江田島の話

江田島で子育て支援センター主催のペアトレ講座を受講してみました。

おはようございます。こんにちは。こんばんは。すなおたまき(@office_sunao)です。

みなさん今の調子はいかがですか?

佳いという方も、イマイチという方も、それぞれできることをやっていきましょう🍀

「やすむ」と決めたことも、立派な決断行動です!

はい🍀

今日は、ちょっと前に江田島市子育て支援センター主催のペアトレ講座を受講してきた時のお話です。

以前私がぶっ倒れた時に、とてもお世話になった病院のメディカルソーシャルワーカーさんとこれからのことについて話をしていた時のこと。

sunao
sunao
 だいぶ体調も回復してきたので、今後は何らかのコミュニティに仲間入りさせてもらって、江田島の中で繋がりをつくっていきたいんですよね~☺🍀
sunao
sunao
 でも、どうすればいいか知り合いもいないし、自分で募ったり企画する程の体力はまだなくて…😅
ソーシャルワーカーさん
ソーシャルワーカーさん
なるほどですね。…そうしたら、こんなのがあるんですが、Sunaoさん出てみます?
ソーシャルワーカーさん
ソーシャルワーカーさん
そんなに難しい講座じゃないし、途中どうしても行けない時はお休みしてもいいし、合わなかったらそれはそれでやめてもいいし。どうでしょう?ぼちぼちで🍀
sunao
sunao
あ、これ子供達の保育園の掲示板に貼ってあったのを見て気になっていたやつです!…行ってみようかな…。
ソーシャルワーカーさん
ソーシャルワーカーさん
だったら私から支援センターの担当の方にお話しておきますよ。
sunao
sunao
 じゃあ、よろしくお願いします🍀

こんな感じの流れだったと思います。

そうして私はペアトレ講座に出てみることになりました。

この記事では、主に

  • 講座を受けた感想
  • 講座を経て得られた出会い

をお届けしていきます。

ペアトレは子育てしている方のみならず、全ての人間関係に応用できますよ✨

そもそもペアトレとは?

そもそも

「ペアトレって何なの?」

って思った方いらっしゃると思います。

私も実際に受講してみるまで「なんのこっちゃ?」という感じでした。

なので、ざっくりとご紹介します。

ペアトレとは、「ペアレントトレーニング」の略称で、主に発達障害などの特性をもつ子供達の親を対象に身につけるコミュニケーションスキルのことです。

厚労省のページには

ペアレントトレーニング: 発達障害者の親が自分の子どもの行動を理解したり、発達障害の特性をふまえた褒め方やしかり方を学ぶための支援。

とありました。

なるほど…。

元々発達障害など、いわゆる「個性の強い子供たち」とのコミュニケーションを円滑にするための手段として用いられている方法のようです。

わが家の場合は、子供たちはそうした発達障害などの特定は受けていません。

しかし、二男は2歳児=イヤイヤ期真っ盛りです。

スーパーなど出先では必ずと言っていいほど地べたに転がります(笑)。

イメージです(笑)。

一方長男は慎重派だったので、地べたに転げたのはおそらく数える程しかありません。

しかし、うちの二男は奔放というか自己主張が強いのでまぁ転がります。

なので、

「2歳の二男とコミュニケーションを取るにも、こういう方法は有効かもしれない」

と感じました。

実際に受講してみました

講座は全部で6回。毎回90分の勉強会の後に、お茶を飲みながら先生に質問したりお互いに話をする時間が30分ほどありました。

私は2回目からの参加。

講師は伊藤啓介先生(広島国際大学発達障害臨床・児童思春期臨床・行動療法専門)です。

お優しそうな見た目の先生…実際お会いした印象もひょうひょうとされていてマイペースな感じの御方でした。

お写真はこちらからお借りしました。

この日は「行動の観察と記録の仕方」について。

  • 自分の子供のどこがどうなのか
  • どうしていけば改善されるのか

を知るには

  • まずその行動の観察と記録をするべし

という内容。

実際に出てみて得た個人的な学びは、ざっくりと以下の通りです。

  1. 記録をつけることで本人のどこがどう出来るようになったか(またはあまり変化がないか)が分かる
    →自閉症や発達障害の子は基本的なコミュニケーションが取りづらいのでデータで判断するのが有効
  2. 自閉症スペクトラムの子供は、例えば「手が汚れている」ということ自体が分からない
    →手を洗う具体的なタイミングをあらかじめ決めておく必要がある(例:自宅に帰ってきたら、おやつの前、ご飯の後など)
  3. ポイントを限定して、できるだけ客観的・具体的に記録する → 一日中本人に張り付いて観察するのは不可能、だからこそ時間や場所を限定して観察記録をつける(毎日5分だけ観察するなど)
  4. 観察記録のメリット
    ・何かあったときにエビデンスとして記録を提出できる
    ・うまくいかなかったときの再考の手掛かりになる
    ・良い部分が見えてくる
    ・貼りだしておくと子供も喜ぶ、褒めるチャンスにつながる
    ・褒める・認めるきっかけをつくる
  5. 褒めるタイミングは、本人が「してほしい行動」をした直後、その行動の記録を記入するとき →子供自身にもわかるように表にしたり見てわかるようにする
  6. ある程度の結果が出たら自分(観察記録をつけている人自身)にもご褒美をあげる →子育てしている自分を褒める

こんなところでした。

詳しい内容については、また今後まとめて記事にしていきます。

受けてみた感想を率直に

先に読んでいただいたように、もともと私のペアトレ受講の動機は、

ほとんど

「自分のコミュニティを見つけるための出会い探し」

でした。

「江田島に住むフツウのお母さん同士の繋がりが欲しい」

…という動機でしたので、それまでの事前学習的なものは全く無し。

なので、正直最初に講座に出た後は

  • こんな動機でも良いのかな?
  • 皆さんもっと大変な思いをされて悩んで真剣に勉強しにきてるのに…
  • 私がこの場にいていいのかな…

なんて気持ちにもなりました。

その後、何回目かの講座の前に

ファシリテーターとなって入ってくださる支援センターの担当者の方とお話しする機会がありました。

sunao
sunao
 正直、ここにいていいのかな?と思っているんですけど…。
ファシリテーターさん
ファシリテーターさん
大丈夫よ!お子さんとの関わりだけじゃなく、旦那さんや他の人とのコミュニケーションをとるのにもペアトレは有効だから!

その場に先生もいらっしゃいましたが、その日の勉強会は

「対子供」だけではなく、「対旦那」についても有効だ、という補足をたくさんしてくれました(笑)

そうして私の気持ちも汲んでくださり、

「一緒に勉強しましょう」

と受け入れてくれたことが、何よりも嬉しかったです。

そんなこともあり、挫折せず最後まで通うことができました。

講師の先生・共に学ぶ方々・間に入って下さったファシリテーターの方々との出会いと繋がりに感謝

全部で6回の講座でしたが、私はそのうち4回のみ参加しました(2回は都合により欠席)。

どの回も、自分と子供たち、夫、ほかの人とのコミュニケーションを取る上で利用できそうなものが多くありました。

また、勉強会の後のお茶を飲みながらの質問や雑談も私にとって貴重な時間でした。

この勉強会は定期的に開催されているとのことで、

  • 以前から継続して参加しているという方
  • 久しぶりに参加したという方

もいらっしゃいました。

当然、最初に参加した頃は小さかった子供たちも小学生・中学生と成長しており、

ファシリテーターさん
ファシリテーターさん
そういう話を聞くのもまた楽しみのうち

とファシリテーターさん。

参加者
参加者
わが子の成長過程に合った対応の仕方を改めて勉強したい

というお母さんもいらっしゃいました。

講座の最終日に何人かの参加者の方々と連絡先を交換させてもらい、今も時々やり取りさせていただいています。

なんというか、とても「いい感じ」で「ゆるく」繋がっていることが心地よいです。

魅力的な方々との出会いでしたので、今後取材させてほしいなぁ…と勝手に考えてみたり。

今後もゆる~く細く長く繋がっていられたらなぁと思っています。

改めてこのペアトレ講座を進めてくださったソーシャルワーカーさん🍀

受け入れてくださったファシリテーターさん🍀

たくさんの学びを下さった伊藤先生🍀

一緒に講座を受けた参加者の皆さん🍀

ありがとうございました🍀🍀

感謝感謝です🍀🍀✨

ペアトレ講座受けてよかったです!

そんなこんな今日はペアトレ講座の感想編でした。

実際に学んだことも一緒にこの記事でまとめようかとも思いましたが、

そちらはそちらでしっかりまとめてコンテンツにしたほうが需要があるかなと判断しました。

ちょっと久々に脳みそ使ってお勉強したので、まとめるのも下手かもしれませんが、

きっと誰かの役に立つと思って今後アップしていきます。

江田島に引っ越ししてきて、子供たちは保育園、夫は仕事とそれぞれ新しく人との繋がりができてきました。

私にもそうした繋がりが少しずつできつつあります。

知らない土地に初めてやってきて、一から人間関係をつくるということ。

実際やってみると結構大変です。

私の場合は、ぶっ倒れたことをきっかけに「大変だ!」とばかりに支えてくださる方々(強制的に支えざるを得なかった方々😂?)がいてくださったり、

夫が「地域おこし協力隊」で市役所に出入りする関係上、比較的早い段階でたくさんの情報を得ることができたことなどからも、

人間関係もわりと広げやすかったのかなとも考えます。

ですが、

実際は何も情報がなく、心細く、孤立してしまうご家庭もあるのではないかと想像します。

これは江田島に限ったことではなく、社会と繋がりが持ちにくい産前産後のお母さんたちの孤立は今の日本が抱える深刻な問題ではないかと。

こうした勉強会や、何かしらの繋がりや頼れる先をいくつか持っておくことが最終的には自分の「余裕」につながるなぁと感じています。

今回のペアトレ講座の本題とは多少ズレているのかもしれませんが、ここで得られた学びと出会いは、私の日々の「安心材料」になっています。

とりあえず、ペアトレ講座受けてとてもよかったです!
(これが一番言いたかったこと☝)

以上、勉強会の感想でした。

ABOUT ME
すなお たまき
すなお たまき
2人の男児子育てに奮闘するお母さんです。生まれ育ち東京都、2018年神奈川県→広島県江田島市に家族で移住 新たにお母さんになった女性たちが安心して子育てできる「社会」をつくりたい。育児は本来辛くしんどいものではなく、子供の「今」を親子で楽しむ貴重な時間だと考えています。お母さん×男児子育て、社会、移住、働き方、生き方、暮らしなどについてよいと思ったものを厳選し情報発信しています。